お客様から、給与システムを見直したいというご要望を
いただくことがあります。
給与システムというと、単純に給与計算をするものと、
人事システムと一体化したものなどいくつか種類があります。
どのような項目を重視するのでしょうか?
・機能面(機能が豊富で様々な活用が出来るか?)
・価格(低価格で導入できるか?)
・サポート体制(運用をスムーズに行えるか・・・?)
企業規模などによって、いくつかの給与システムがあり、市場にも
いろいろ露出しています。
いろいろな考え方で給与システムの選び方はありますが、
もともとの目的はどこにあるのでしょうか?
給与システムはもともと、給与を計算するための仕掛けです。
給与担当の方が効率的に業務処理を行うためのものです。
そのため、システムが新しい価値を創造するのではなく、あくまでも
給与業務を効率的に遂行するためのものです。
また、給与業務は各社で全く内容が異なるということはありません。
日本で給与を支払うのであれば、当然法律にのっとり、社会保険の
支払いなどもどの企業においても実施しています。
つまり、それぞれの会社で同じような業務を行っているのであれば、
パッケージシステムで対応できることがほとんどではないでしょうか?
豊富な機能を訴求したシステムよりも、比較的安価で業務をまわせる・・・
そんなシステムが給与業務を効率よく行うためには求められるのでは
ないでしょうか。
もちろん、会計や就業との連携という視点もありますが、
基本的には、業務効率を支援する仕組みは比較的安価なパッケージを
選択し、人材の育成や活用など価値を創造するような人材マネジメント
(HRM、HCM、人材育成システム、人材管理システムなどと言われているもの)に
関するシステムなどに投資をすることが大切ではないでしょうか。
人材マネジメントシステムのみならず、給与システム単体でご検討されている
お客様も、システム化やアウトソーシングなどメーカーやサービス事業者にこだわらず
様々な選択肢からフィットする内容をご紹介させていただきますので、
どうぞお気軽にお声かけください。
(け)